都留市と包括的連携協定締結式を挙行

2024年11月25日 トピックス

 令和6年11月18日(月)、都留市役所において、都留市との包括的連携協定締結式を挙行しました。
 本協定は、本学と都留市が人的資源の交流や物的資源の相互活用など幅広い分野で協力し、地域課題解決のための取り組みを行うとともに、相互の発展につなげることを目的に締結したものです。
 締結式では、堀内富久都留市長と中村和彦学長による、協定書締結の署名が行われました。
 その後、堀内市長が「県が成長産業分野と位置付ける水素・燃料電池産業において、強力な後押しとなるものと期待している。本協定をもとに、課題解決に取り組み、相互の発展につなげ、地方の活力を生み出していきたい」と、中村学長が「生活・自然環境、健康・福祉、教育・文化、産業・科学技術、まちづくりなど、今後、幅広い分野での連携強化に努めてまいりたい。まずはその第一歩として、本学の強みである水素・燃料電池の研究分野での活動を推し進めていく」とそれぞれ挨拶し、今後の連携活動への決意を述べました。