武末裕子教育学域准教授らの研究グループ「手でみるプロジェクト」が国際交流展覧会を台湾で開催

2024年10月23日 トピックス

 令和6年9月24日(火)~10月6日(日)、台湾の彰化県立美術館において、武末裕子教育学域准教授らの研究グループ「手でみるプロジェクト」が、国際交流展覧会を開催しました。
 本展覧会は、武末准教授らの研究グループが、台湾の盲学校や私立・国公立大学との連携から、3年前から継続して開催しているもので、実際に作品に手で触れて鑑賞することで絵画や彫刻などをよりわかりやすく体感できる展示を行いました。
 武末准教授は、「本展は学生や盲学校児童・生徒達の発表の場であるだけでなく、地域的・国際的な交流がインクルーシブな視点で行われ、ふれて鑑賞することを気軽に楽しんでいただける展覧会となりました」とコメントしています。

なお、本展は、令和6年10月25日(金)〜27日(日)、山梨県立図書館交流ルームにおいて、「ふれてみる展覧会2024」と題して開催します。(詳細は下記チラシをご覧ください)