ヴァンフォーレ甲府の選手らにワクチン接種を実施

2022年3月16日 トピックス

 本学では、山梨県のプロサッカークラブ・ヴァンフォーレ甲府の選手らに3回目のワクチン接種を行いました。
 令和4年3月13日(日)には、医学部キャンパスにおいて、事前に予約を受けた選手らに、本学医学部附属病院の医師が問診した後、ワクチン接種を行いました。
 本学は、ヴァンフォーレ甲府を応援するとともに、引き続き、新型コロナウイルス感染症対策に全力を注いでまいります。

‐‐‐‐‐‐‐‐選手からのコメント‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
・河田晃兵選手
今回3回目のワクチン接種を行い、心配された副反応も最小限の症状で問題ありませんでした。私個人として、ワクチンを接種した事により、発症を抑制する可能性や、重症化リスクの軽減に繋がると思っています。またサッカー選手という職業なので、感染し重症化してしまうと満足にプレーが出来なくなってしまいます。そんなことから、今は、3回目の接種をして大きな安心になっています。

・須貝英大選手
まず初めに、山梨大学の皆様のご協力に感謝いたします。現在、コロナウイルスの感染拡大が続いている中、3回目の接種を受けた事により、少し不安が取り除かれました。接種したから感染リスクが無くなる訳ではありませんが、その先の安心に繋がると思います。みんなで協力し、この状況が収束する事を願いましょう。

※ヴァンフォーレ甲府HP
ヴァンフォーレ甲府は2022年シーズン、「躍進 ~Unite for the Next~」をスローガンに掲げ、6年振りのJ1復帰、そして2度目のJ2優勝を目指しています。
また、本学とヴァンフォーレ甲府は、令和4年2月9日に包括的業務連携協定を締結しており、教育・環境・健康・国際交流の各分野で協力し、豊かで活力ある地域社会の形成と地域の振興を図るとともに、相互の発展を目指しています。