都留文科大学で新型コロナウイルスワクチンの大学拠点接種を実施

2021年9月10日 トピックス

 令和3年9月4日(土)、5日(日)の2日間にわたり、都留文科大学において新型コロナウイルスワクチンの大学拠点接種を実施しました。
 これは都留文科大学から依頼のあったもので、本学では総勢50名の医学部附属病院の医療スタッフを予診対応やワクチン接種の打ち手として派遣、4日に790名、5日に684名に接種しました。
 当日は感染制御部の窪川佳世看護師長からスケジュールや注意点等について説明後、10時から接種を開始しました。受付・案内等を都留文科大学の職員にご対応いただき、無事に1回目の接種を終えました。
 2回目は10月2日(土)、3日(日)を予定しています。
 本学では引き続き、山梨県の大規模接種、都留市の集団接種、高校生の接種等を実施予定であり、新型コロナウイルス感染症対策に全力を注いでまいります。