田中 敦 生命環境学部地域社会システム学科教授が観光庁の検討委員会の委員として活動しています

2021年3月30日 トピックス

 国土交通省観光庁「『新たな旅のスタイル』に関する検討委員会」の委員を務める、田中 敦 生命環境学部地域社会システム学科長・教授(観光政策科学特別コース)が、政府広報に協力しております。
 同委員会は、テレワークなどの働き方の多様化も踏まえ、ワーケーション・ブレジャー等の「新たな旅のスタイル」を普及し、より多くの旅行機会の創出や観光需要の平準化に繋げるため設置されたものです。
 田中教授は、委員としての業務に加え、これまでに政府広報室・国土交通省主催のシンポジウムで講演を行っているほか、令和3年3月26日(金)には朝日新聞・日本経済新聞・読売新聞の三紙朝刊(全国版)にワーケーションによるライフスタイルの変化や今後の展望についての対談が全面広告として掲載されました。
 なお、この検討委員会の成果の一環として、「新たな旅のスタイル」ワーケーション&ブレジャーサイト」が開設されました。田中教授が監修に携わった、 ワーケーション普及促進のための「企業向けパンフレット」「地域向けパンフレット」も掲載されています。

「新たな旅のスタイル」ワーケーション&ブレジャーサイト
観光庁「新たな旅のスタイル」に関する検討委員会