令和3年度「水素・燃料電池産業技術」及び「医療機器産業技術」人材養成講座合同開講式を挙行

2021年4月13日 トピックス

 令和3年4月8日(木)、甲府キャンパスにおいて、令和3年度「水素・燃料電池産業技術」及び「医療機器産業技術」人材養成講座の合同開講式を挙行しました。
 本学と山梨県では、両分野への県内企業の参入促進を目的に、本学が持つノウハウを活用して産業技術者を養成する講座を開講しています(今年度は燃料電池分野16名、医療機器分野24名が受講)。
 式では、岩﨑 甫 副学長・本学融合研究臨床応用推進センター長による開会挨拶の後、島田眞路学長及び小林 厚 県産業労働部長が挨拶し、県内産業界における両分野の更なる発展に期待を寄せ、受講生を激励しました。また、岡 嘉弘 水素・燃料電池技術支援室准教授及び野田智秀 融合研究臨床応用推進センター特任教授が各講座の概要や実績などを紹介しました。

※水素・燃料電池産業技術人材養成講座(山梨県HP)

※医療機器設計開発人材養成講座(山梨県HP)