島田眞路学長がマレーシア連邦ぺルリス大学とタイ王国プリンス・オブ・ソンクラ大学を訪問

2019年7月19日 トピックス

 令和元年6月25日(火)~27日(木)、島田眞路 学長、熊田伸弘 工学域長、茅暁陽 国際交流センター長らが本学の交流協定校であるマレーシア連邦ペルリス大学とタイ王国プリンス・オブ・ソンクラ大学を訪問しました。
 ペルリス大学では、本学の卒業生であるラティファ・ムニラ・カマルディン 准教授とユザイリ・ビン・アブドゥル・ラヒム 講師が活躍されているセンサー研究センターを視察した後、レズワン・カマルディン 理事長、バドリシャ・アハマド 学長をはじめ、関係者らと共同研究センターの設置や教育プログラムの連携の可能性などについて議論しました。
 プリンス・オブ・ソンクラ大学では、ニワット・キープラドゥブ 学長への表敬訪問に加え、医学部、附属病院、工学部、マネジメント学部の教育・研究現場を視察し、今後の連携について意見交換を行いました。
 現在、ペルリス大学では5名、プリンス・オブ・ソンクラ大学では2名の本学卒業生が教鞭をとっているほか、教員・学生交流や共同研究が進められています。今後、両大学との更なる連携の強化により、一層の国際交流を推進してまいります。