工学部3年の井脇光香さんが日本インターンシップ推進協会主催成果発表会で優秀賞を受賞

2019年1月18日 トピックス

 平成30年12月19日(水)、日本大学生産工学部津田沼キャンパス(千葉県習志野市)で開催されたNPO法人日本インターンシップ推進協会主催「第18回インターンシップ成果発表会2018」において、本学代表として参加した工学部機械工学科3年の井脇光香さん(指導教員:角田博之准教授)が、優秀賞を受賞しました。

 本協会は、全国の大学等や各種学会及び行政、企業・団体と幅広く連携しながら、より効果的なインターンシップの推進活動を行っており、この発表会は、企業・大学等に広くインターンシップ制度の重要性を理解させ、その普及を目的に毎年実施しています。今回は、7大学から16名が参加し、本学学生は3年連続の受賞となりました。

 内容は、ヤマハモーターエレクトロニクス株式会社(静岡県)での5日間のインターンシップ体験で、目的や実習内容に加え、女性がエンジニアとして働くことに対する考えや、学生時代における専門知識の習得について明確に述べたことが評価されました。

 井脇さんは「受賞を大変光栄に思います。今回の報告会で他の学生の発表を聞き、プレゼンテーション能力や就職に対する意識の高さなどを感じ、身が引き締まる思いでした。残りの大学生活も精一杯やり切りたいです」と述べています。

 日本インターンシップ推進協会HP