「アートマネジメント連続講座2015」を開催
2015年12月9日 トピックス
平成27年9月30日(水)~10月28日(水)、山梨大学と北杜市の連携事業の一環として、「アートマネジメント連続講座2015」を開催しました。
この連続講座は、各分野において第一線でご活躍中の専門家を講師としてお招きし、自主運営による各種イベントの企画・運営・PR方法等について学ぶことを目的として行われました。
全5回の講師及び演題は以下の通りです。毎回、講師の熱のこもった講演に、会場から積極的な質問や意見が出され、非常に有意義な講座となりました。
【第1回】松澤和行氏(映像プロデューサー)
「ミュージックビデオの歴史と未来の可能性」
【第2回】国塩哲紀氏(東京都交響楽団芸術主幹)
「プロフェッショナル・オーケストラの裏方たちと制作現場」
【第3回】一井優希氏(元劇団四季歌手)
「声の伝道師による、大衆からオリジナルへの道」
【第4回】新田和長氏(音楽プロデューサー)
「スターとヒットが誕生した時代と場 〜1人のプロデューサーの音楽史〜」
【第5回】北川尚史氏(株式会社Arts 代表取締役)
「身体の土台である、足の大切さ 〜自分で出来る身体のマネジメント〜」