学生サークル「ものづくりラボActive」の学生が「第30回優秀板金製品技能フェア」で入賞

2018年3月28日 トピックス

 平成30年3月3日(土)、アマダ・ソリューションセンター(神奈川県伊勢原市)で開催された株式会社アマダ主催「第30回優秀板金製品技能フェア」において、本学学生サークル「ものづくりラボActive」に所属する工学部3年の塩田明美さんが優秀賞、同サークル所属の工学部3年の大石康太さんと生命環境学部3年の蟹江沙耶さんが奨励賞をそれぞれ受賞しました。

 ものづくりに興味を持つ学生で構成される同サークルは、工学部附属ものづくり教育実践センターが実施している「板金加工技術習得プロジェクト」(指導教員:吉原正一郎 工学部教授)において、平成29年4~10月にかけて溶接などの技術習得を目指し板金製品の製作活動などを行ってきました。

受賞作品は以下の通りです。
■優秀賞 「うさぎ」 塩田明美
■奨励賞 「兜と旗」 大石康太・蟹江沙耶(共同製作作品)

 塩田さんは「ものづくりの楽しさを改めて実感しました。今後も積極的にものづくりに励みます」と、大石さんと蟹江さんは「初めて共同製作に挑み、その難しさや完成したときの喜びの大きさを知りました。関係者の方々に感謝申し上げます」とコメントしています。