第3回教養教育センター講座「くらしを支える税」開催について

2017年11月2日 イベント

 本学教養教育センターでは、「くらしを支える税」と題して、古川富二男 東京国税局調査第四部長をお招きし、講演会を開催します。
 参加無料、申込不要、一般の方も聴講できます。皆様のご来場をお待ちしております。詳細はご案内チラシをご覧下さい。

【日時】平成29年11月8日(水)10:40~12:10
【場所】甲府西キャンパス Y号館Y-33教室
【演題】「くらしを支える税」
【講師】古川富二男 東京国税局調査第四部長
   (経歴)昭和51年国税局に入局。東京国税局企画課長、東京国税局考察課長、
       首席国税庁監察官などを歴任し、平成29年7月から現職。
【内容】私たちの身の回りには、私たちが健康で文化的な生活を送るため、
    国や地方公共団体による多くの公共施設・公共サービスが存在しています。
    公共施設・公共サービスの内容は様々ですが、その費用は主に税金によって賄われています。
    そんな「税金」をより深く理解してもらい、納税意識の向上に向けた取り組みが、
    毎年11月11~17日まで行われる「税を考える週間」です。
    本講演においては、税制の現状や、国税局がどのような取り組みをしているのか
    紹介していただきます。また、酒類行政についてもお話しして頂く予定です。
    これから社会に出て納税者となる皆さん 一人一人が、
    本講演をきっかけに税についてより深く理解していただければと思っています。
【問い合わせ先】教務課共通科目グループ(電話)055-220-8111,8731