【報告】文部科学省東館2階エントランス展示「クローン技術及び宇宙生殖実験の紹介」及び関連イベント「マイクロマニピュレーターによる最先端の顕微操作の体験」

2017年10月31日 トピックス

 平成29年9月1日(金)~10月23日(月)、文部科学省東館2階エントランスに、本学発生工学研究センター「クローン技術及び宇宙生殖実験の紹介」を展示しました。

※参考【展示】https://www.yamanashi.ac.jp/10335
 【イベント】https://www.yamanashi.ac.jp/10525

 また、10月11日(水)には、旧文部省庁舎1階「情報ひろばラウンジ」にて、来訪者の方に直接展示物に触れてもらうイベント「マイクロマニピュレーターによる最先端の顕微操作の体験」を開催し、同省職員・関係者や一般の方などが参加しました。

 参加者は、若山照彦 同センター長の解説の下、顕微授精に使用するマイクロマニピュレーターを操作して卵子や精子を観察し、普段見ることのできない世界を体験し、驚きと感動の声が上がりました。