教育学部の岡林春雄教授がICPP2017において最優秀賞を受賞

2017年3月21日 トピックス

 平成29年3月11日(土)から12日(日)、アラブ首長国連邦で開催されたICPP2017の第19回心理学・精神科学国際学会において、本学教育学部の岡林春雄教授の発表した「The Formation of Mutual Understanding in Conversation: An Embodied Approach(会話における相互理解の形成:身体化アプローチ)」が最優秀賞を受賞しました。

 この研究によって、会話における相互理解の形成は、会話者の生体信号の同期によって示されるということが明らかになりました。その相互理解の形成要因としては、お互いに会話内容がかみあい、話のポイントを共有するという認知的な側面と、相手のことに興味がある・相手のことを信じているといった相互注視(mutual gaze)で示される感情的な側面があり、それらが相互作用することによって形成されるということが示唆されました。