修士課程の藤森弘晃さんと正岡 翔さんが第51回地盤工学研究発表会で優秀論文発表者賞を受賞

2017年1月10日 トピックス

 大学院修士課程(工学専攻土木環境工学コース)の藤森弘晃さんおよび正岡 翔さんが、平成28年9月13日(火)から15日(木)に、岡山大学で行われた第51回地盤工学研究発表会において優秀論文発表者賞を受賞しました。

藤森弘晃さん(修士課程2年)

  • 指導教員:荒木功平助教(工学部土木環境工学科)
  • 受賞テーマ:「MRIを用いた土の不飽和浸透挙動の把握と評価に関する研究」
    普段目に見えない地盤内部の水分浸透挙動の可視化を医療分野で用いられるMRI装置で試みたもので、複雑な浸透挙動の直観的で視覚的な把握により地盤災害のメカニズム解明に新たな知見が得られると期待できます。
    共著者:荒木功平助教(工学部土木環境工学科)、舛谷敬一教授(工学部土木環境工学科)、熊谷博司副診療放射線技師長(医学部附属病院)、坂本 肇 診療放射線技師長(医学部附属病院)、大西 洋 教授(医学部放射線医学講座)
  • 藤森さんの受賞コメント
    「自分の研究を発表者賞という形で評価して頂き大変光栄に思います。ご指導頂きました荒木先生をはじめ、地盤工学研究室、放射線医学講座、附属病院、関係者の皆様に心から感謝申し上げます。」

正岡 翔さん(修士課程1年)

  • 指導教員:後藤 聡 准教授(工学部土木環境工学科)
  • 受賞テーマ:「平成25年10月伊豆大島豪雨で発生した大規模表層崩壊の発生機構に関する地盤工学的研究」
    伊豆大島の火山灰層とレス層の層境で発生した表層崩壊の発生機構の解明を目指すもので、火山灰とレスにおける粒度、透水特性、強度特性の相違が表層崩壊の発生原因の一つであると示しています。
    共著者:後藤 聡 准教授、木村誇特別研究員(防災科学技術研究所)、若井明彦教授(群馬大学)、佐藤 剛 准教授(帝京平成大学)、土志田正二研究官(総務省消防庁消防大学校)
  • 正岡さんの受賞コメント
    「このような賞をいただき、大変光栄です。この賞は私の力だけでなく、ご指導いただきました後藤先生、共著者の方々をはじめ、ともに研究してきた地盤工学研究室の皆様のお力添えがあったからこそ受賞することができました。深く感謝いたします。」