修士課程の藤森弘晃さんと木下顕吾さんが第71回年次学術講演会で優秀講演者を受賞

2017年1月10日 トピックス

 大学院修士課程(工学専攻土木環境工学コース)の藤森弘晃さんおよび木下顕吾さんが、平成28年9月7日(水)から9日(金)に、東北大学で行われた土木学会平成28年度全国大会第71回年次学術講演会で優秀講演者を受賞しました。

藤森弘晃さん(修士課程2年)

  • 指導教員:荒木功平助教(工学部土木環境工学科)
  • 受賞テーマ:「MRIによる不飽和土の浸透に伴う水分分布の把握に関する新たな試み」
    普段目に見えない地盤内部の水分浸透挙動の可視化を医療分野で用いられるMRI装置で試みたもので、複雑な浸透挙動の直観的で視覚的な把握により地盤災害のメカニズム解明に新たな知見が得られると期待できます。
    共著者:荒木功平助教(工学部土木環境工学科)、舛谷敬一教授(工学部土木環境工学科)、熊谷博司副診療放射線技師長(医学部附属病院)、坂本 肇 診療放射線技師長(医学部附属病院)、大西 洋 教授(医学部放射線医学講座)
  • 藤森さんの受賞コメント
    「自分の研究を優秀講演者という形で評価して頂き大変光栄に思います。ご指導頂きました荒木先生をはじめ、地盤工学研究室、放射線医学講座、附属病院、関係者の皆様に心から感謝申し上げます。」

木下顕吾さん(修士課程1年)

  • 指導教員:鈴木猛康教授(工学部土木環境工学科)
  • 受賞テーマ:「3次元的基盤不整形性を有する甲府市の地下ライフラインの地震時ひずみ発生メカニズム」
    擬似3次元地盤モデルを用いたスケールモデルを作成し、固有値解析、地震応答解析を基に3次元的に複雑な地盤構造を有する甲府市の地下ライフラインの地震時ひずみ発生メカニズムを検討しました。今後は実地盤を対象とすることで、甲府市の地下ライフラインの地震被害想定が行えると期待できます。
    共著者:鈴木猛康教授(工学部土木環境工学科)
  • 木下さんの受賞コメント
    「このたびは私の研究を優秀講演者として選出していただき、大変光栄に存じております。ご指導頂きました鈴木猛康教授をはじめ、工学部土木環境工学科の秦康範准教授、宮本 崇 助教、防災研究室の皆様にはこの場を借りて御礼を申し上げます。」