連続市民公開講座2016「第7回 半導体結晶を創る」

2016年11月1日 イベント

 山梨大学は今年度も読売新聞甲府支局と共催し、「創る~山梨のチカラを活かして~」と題した全10回の連続市民講座を開催します。山梨発の“チカラ”を活かして創り出された新しい技術や、医療の進歩による未来、心を豊かにする文化についてとりあげます。
 聴講は無料です。4月から来年3月まで毎月(8月と1月を除く)第3土曜日に山梨大学の教員が登壇し、専門の分野を図解などを用いて分かりやすく解説します。7回以上出席した聴講者には修了証書「Master of Creation」を授与します。
 申込が無くても聴講は可能です。

連続市民講座(2016)の詳細はこちらをご覧ください。

日時・場所

開催日 平成28年11月12日(土)
会場 山梨大学 甲府東キャンパスA2-21教室(地図
定員 330人
時間 午後1:30~3:00まで(午後1時開場)
受講料 無料

講義紹介

講義題目 職名  講師名
半導体結晶を創る
~情報化社会を支える現代の宝石~
工学部
准教授
有元圭介

 “結晶”という言葉を聞くとき、最初に思い浮かぶのは宝飾品・宝石ではないでしょうか?結晶は外観が美しいだけではありません。産業を支える物質の多くが、実は結晶から成り立っています。コンピューターのCPU(中央演算処理装置)やLEDの材料である“半導体”も、その多くが結晶性の物質です。ところで、この半導体の結晶は、水晶やダイヤモンドなどとは異なり、自然界にそのままの形では存在していません。実は半導体は、人類が目的を持って設計し、人工的に合成して実現した画期的な結晶性物質なのです。
 “結晶”をキーワードに物質の性質を調べると、物質の構造と性質の間に深い関係があることが見えてきます。この講座では、電子デバイスの材料として使われるシリコン(ケイ素)結晶の製造技術の歴史と最近の技術的発展について楽しく学んで行きます。

申込み先・問合せ先

〒400−8510 甲府市武田4-4-37
山梨大学教務課「山梨大学教務課連続市民講座担当」
電話:055-220-8043
FAX:055-220-8796
電子メール:koukai-kouza@(アットマーク)yamanashi.ac.jp
(電子メール題名は「連続市民講座申し込み」としてください。)