連続市民公開講座2016「第6回 形成外科による再建とは?」

2016年10月4日 イベント

 山梨大学は今年度も読売新聞甲府支局と共催し、「創る~山梨のチカラを活かして~」と題した全10回の連続市民講座を開催します。山梨発の“チカラ”を活かして創り出された新しい技術や、医療の進歩による未来、心を豊かにする文化についてとりあげます。
 聴講は無料です。4月から来年3月まで毎月(8月と1月を除く)第3土曜日に山梨大学の教員が登壇し、専門の分野を図解などを用いて分かりやすく解説します。7回以上出席した聴講者には修了証書「Master of Creation」を授与します。
 申込が無くても聴講は可能です。

連続市民講座(2016)の詳細はこちらをご覧ください。

日時・場所

開催日 平成28年10月15日(土)
会場 山梨大学 甲府東キャンパスA2-21教室(地図
定員 330人
時間 午後1:30~3:00まで(午後1時開場)
受講料 無料

講義紹介

講義題目 職名  講師名
「形成外科」による再建とは?
~失われたものを再建する医療~
医学部
特任准教授
百沢 明

 平成24年6月、山梨大学医学部付属病院に「形成外科」が診療科として独立しました。形成外科は、先天異常や外傷などに対する形成外科一般医療、失われた組織を作り直す再建外科、そして美容外科が含まれる分野です。
 乳がんは、日本人女性の16人に1人がその生涯の間に罹患(りかん)するといわれ女性にとって最も多い悪性腫瘍です。失われてしまった乳房を再建する乳房再建医療は、もっともトピックスな医療の一つです。当院に形成外科が誕生したことで、県内でもがんセンターなどと同じ再建手術が受けられるようになりま した。
 また、当科は性同一性障害の治療に当たっている数少ない診療機関です。性同一性障害とは、身体の性別と心の性別が一致していない状態のことです。日本精神神経学会から治療のガイドラインが示されており、当科はそれに準拠した治療を行っております。
 ないもの、あるいは失われたものを作る形成外科の医療を紹介します。

申込み先・問合せ先

〒400−8510 甲府市武田4-4-37
山梨大学教務課「山梨大学教務課連続市民講座担当」
電話:055-220-8043
FAX:055-220-8796
電子メール:koukai-kouza@(アットマーク)yamanashi.ac.jp
(電子メール題名は「連続市民講座申し込み」としてください。)