山梨中央銀行と「地域連携コーディネータに関する委嘱式」を開催

2016年7月6日 トピックス

 平成28年7月1日(金)、「地域連携コーディネータ」に関する委嘱式を行い、山梨中央銀行から職員1名を受入れることとなりました。

 「地域連携コーディネータ」は、客員教授として本学社会連携・知財管理センターに常駐し、産業界のニーズを吸い上げ、本学が保有する技術シーズと連携させる等、教職員と協働して地場企業の強化やベンチャー企業の育成などの業務に従事します。

 本学と山梨中央銀行は、相互の業務連携を通じ地域の発展に貢献することを目的として、平成17年に包括的業務連携に関する協定を締結しました。今回の受入れは、この業務連携の一環として実施します。

 委嘱式では、大澤正弘社会連携課長から「地域連携コーディネータ」の受入に至った経過説明があり、島田眞路学長から「地域連携コーディネータ」となる内藤久俊さんに客員教授の称号が授与されました。その後、進藤 中山梨中央銀行頭取と島田学長から挨拶をいただきました。