連続市民公開講座2016「第4回 工学を用いた農業の効率化」

2016年7月5日 イベント

 山梨大学は今年度も読売新聞甲府支局と共催し、「創る~山梨のチカラを活かして~」と題した全10回の連続市民講座を開催します。山梨発の“チカラ”を活かして創り出された新しい技術や、医療の進歩による未来、心を豊かにする文化についてとりあげます。
 聴講は無料です。4月から来年3月まで毎月(8月と1月を除く)第3土曜日に山梨大学の教員が登壇し、専門の分野を図解などを用いて分かりやすく解説します。7回以上出席した聴講者には修了証書「Master of Creation」を授与します。
 申込が無くても聴講は可能です。

連続市民講座(2016)の詳細はこちらをご覧ください。

日時・場所

開催日 平成28年7月16日(土)
会場 山梨大学 甲府東キャンパスA2-21教室(地図
定員 330人
時間 午後1:30~3:00まで(午後1時開場)
受講料 無料

講義紹介

講義題目 職名  講師名
工学を用いた農業の効率化
~地域の農業に活かすロボットシステム開発~ 
工学部
准教授
石田和義

 山梨のブドウ、モモ、スモモの収穫量は日本一です。近年は諸外国からの様々な農産物の需要に対応するため、各種果物の輸出も積極的に行われており、一例として山梨から多くのモモが台湾に向けて出荷されています。しかし、台湾の輸入検疫で害虫による被害のある果物が1個でも発見されると輸出できなくなるため、出荷前の過酷な目視検査の自動化が熱望されています。
 このような農業関連の課題は全国各地にありますが、これらの解決法のひとつとしてロボットの活用が挙げられます。本講義では一般的なロボットの動く仕組みを解説し、全国各地で開発された農業ロボットの試みなどを説明します。さらに、山梨県内の農業のチカラを活かすため、2014年度末より本学を中心に実施した「モモにおけるモモシンクイガ被害果の検出システムの研究開発」プロジェクトを紹介します。

申込み先・問合せ先

〒400−8510 甲府市武田4-4-37
山梨大学教務課「山梨大学教務課連続市民講座担当」
電話:055-220-8043
FAX:055-220-8796
電子メール:koukai-kouza@(アットマーク)yamanashi.ac.jp
(電子メール題名は「連続市民講座申し込み」としてください。)