連続市民公開講座2016「第2回 前立腺がんに対するロボット支援手術」

2016年5月10日 イベント

 山梨大学は今年度も読売新聞甲府支局と共催し、「創る~山梨のチカラを活かして~」と題した全10回の連続市民講座を開催します。山梨発の“チカラ”を活かして創り出された新しい技術や、医療の進歩による未来、心を豊かにする文化についてとりあげます。
 聴講は無料です。4月から来年3月まで毎月(8月と1月を除く)第3土曜日に山梨大学の教員が登壇し、専門の分野を図解などを用いて分かりやすく解説します。7回以上出席した聴講者には修了証書「Master of Creation」を授与します。
 申込が無くても聴講は可能です。

連続市民講座(2016)の詳細はこちらをご覧ください。

日時・場所

開催日 平成28年5月21日(土)
会場 山梨大学 甲府東キャンパスA2-21教室(地図
定員 330人
時間 午後1:30~3:00まで(午後1時開場)
受講料 無料

講義紹介

講義題目 職名  講師名
前立腺がんに対するロボット支援手術
~山梨大学ならではの取り組み~
医学部
准教授
座光寺秀典
 山梨大学では2013年より手術支援装置「ダヴィンチSi」を用いたロボット支援手術を開始しました。この手術は1990年代にアメリカではじまり、2000年代には日本国内でも行われていましたが、機器が高額で保険適用となる術式がないため、あまり普及していませんでした。しかし前立腺がん手術に保険適用が認められた2012年以降多くの病院で導入されています。ロボットアームを用いて医師が内視鏡や鉗子を遠隔操作する手術は、肉眼では見にくい部分 を3D画像で細部まで観察でき、人間の手指以上に繊細な操作が可能なため「きめの細かい手術」ができます。
 本院にはこの手術を行う資格を得た「認定医」が11人在籍し、単施設としては国内屈指の数と言えます。人材育成も含めた本院のロボット手術への取り組みについて紹介します。

申込み先・問合せ先

〒400−8510 甲府市武田4-4-37
山梨大学教務課「山梨大学教務課連続市民講座担当」
電話:055-220-8043
FAX:055-220-8796
電子メール:koukai-kouza@(アットマーク)yamanashi.ac.jp
(電子メール題名は「連続市民講座申し込み」としてください。)