連続市民公開講座のご案内(第10回「乳から見える世界いろいろ」)

2016年3月4日 イベント
日程 平成28年3月19日(土)
場所 山梨大学 甲府東キャンパスA2-21教室

山梨大学は今年度も読売新聞甲府支局と共催し、「地を識る~知の拠点から~」と題した全10回の連続市民講座を開催します。

今年度のテーマは、「地を識る~知の拠点から~」。音楽や歴史、材料加工や細胞研究、地域づくりや地域医療など、多岐にわたるテーマについて、分かりやすく解説します。

平成27年4月から平成28年3月まで毎月(8月と1月を除く)第3土曜日に山梨大学の教員が登壇し、専門の分野を図解などを用いて分かりやすく解説しま す(11月のみ第2土曜日)。7回以上出席した聴講者には修了証書「Master of Community Knowledge」を授与させていただきます。

今回が今年度最終講座となります。皆様のお越しをお待ちしております。

第10回 乳から見える世界いろいろ
    ~持続可能な日本型乳食文化創造に向けて~

人類とウシさんの関わりは古く、ウシさんから乳をいただき、様々な形態の乳製品を作り上げ、食してきました。乳を考えてみると、人類を含め哺乳動物 は、生後しばらくは乳のみで成長し、乳は成長への理想的な食品ともいえます。乳の利活用により、動物を生かしながら動物性食品を摂取でき、乳の利活用は人 類の食料確保の知恵の産物でもあります。

日本においても、戦後急速に普及し、乳食文化を形成してきました。しかし今日、食の多様化、グローバル な需給環境、源である酪農家の減少、国内人口構成比の変化などから、乳の消費量の低迷、生乳生産量の減少など、持続可能な農・食の布石が喫緊の課題となっ ています。次世代につながる乳食文化を創造する上で、地を識り、知の結集が必要です。講義では今後の乳食文化創造に繋がる施策・課題を考えてみたいと思い ます。

【講 師】 生命環境学部 教授 谷本守正
【実施日】 平成28年3月19日(土)
【会 場】 山梨大学 甲府東キャンパスA2-21教室(キャンパスマップ
【時 間】 午後1:30~3:00まで(午後1:00開場)
【定 員】 330人
【受講料】 無料
【申込方法】 申込が無くても聴講は可能です。

【問い合わせ先】
・電話: 055-220-8044(もしくは8043)
・FAX: 055-220-8796
・電子メール: koukai-kouza@yamanashi.ac.jp

詳細は、連続市民講座をご覧ください。