修士課程1年の渡邉純子さんが山梨県管打楽器ソロコンテストで第2位・甲府市長賞を受賞

2016年2月25日 トピックス

 平成28年2月7日(日)、大学院教育学研究科修士課程(芸術文化コース)1年の渡邉純子さんが、甲府市総合市民会館芸術ホールで開催 された「2016年 第26回山梨県管打楽器ソロコンテスト」の大学生・一般部門 金管楽器の部において、第2位に入賞し、さらに「甲府市長賞」を同時受賞しました。渡邉さんは、P. ヒンデミット作曲「ホルンのためのソナタ」を演奏し、輝かしい成績を収めました。

 指導に当たった大内邦靖准教授は「この栄誉に驕る事無く、たゆまぬ努力を続けてほしいと思います。山梨の音楽文化を牽引するような存在に成長してくれることを期待しています。」と述べています。