医学域人体病理学講座の大石直輝特任助教が平成26年度日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞を受賞

2015年5月19日 トピックス

  平成27年4月30日(木)~5月1日(金)、名古屋国際会議場において、第104回日本病理学会総会が開催され、医学域人体病理学講座の大石直輝特任助教が平成26年度日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞を受賞しました。

 これは、日本病理学会が創立100周年記念事業の一環として、病理学関連講座の大学院博士課程在籍者を対象として創設したものであり、毎年5人が選出されます。

 受賞テーマは、平成26年度まで大学院生として取り組んでいた研究である「小児・若年乳頭癌におけるBRAFV600E、TERTプロモーター変異の解析」です。本研究は、小児・若年者に発生した甲状腺乳頭癌を解析したもので、小児・若年乳頭癌が成人例とは異なった臨床病理学的特徴や遺伝子異常を有することを解明しました。

 受賞した大石特任助教は、「栄誉ある賞をいただくことができ、大変光栄です。これまでご指導下さった加藤良平教授、近藤哲夫准教授をはじめとする諸先生方に深く感謝申し上げます。今後も、よりよい病理診断を追及するとともに、研究の成果を山梨から発信し続けていきたいと思います。」と述べています。

日本病理学会100周年記念病理学研究新人賞授賞式の御報告:
http://pathology.or.jp/jigyou/100syuunen/rookie-award-150508.html